H27/02/08の活動報告
hit formulaの後藤です。
今日は走行試験をしました。シャシダイナモ上で車両を走らせました。
今回の走行試験の目的は
・オイル漏れの確認。
・エンジン始動するかの確認
・バッテリー電圧の確認
・長時間の走行に車体が耐えられるかの確認
です。
走らせて三速で加速し始めた直後にドライブシャフトがおれてしまいました。ネジ切れた感じですね。

シャフトは折れましたがすぐ直せるので直します。
まずせん断面を整えます。

次ぃ!折れたシャフトどうしを溶接します。シャフトはスチールで出来ているので自前の溶接機で溶接できます。

こんな感じですね。(実は少しシャフトの芯がずれてます。再走行した時に気づきました・・・。)
さてこれだけでは強度的に心配です。てことで、外側からパイプを溶接します。

さっき溶接したところにパイプを重ねて・・・・

こんな感じでパイプの両側を溶接します。ちょっとは頑丈になったかな・・・・?ちなみにこのドライブシャフトは流用を重ねている年季ものです。
そして直したドライブシャフトを組み込んだリア部分の写真です。

うーん。いいんじゃないか?
直したあと試験走行を再開しました。
すると今度はアルミ製のシフトパーツがおれました・・・。
溶接をして直したいところですが、残念ながらアルミ溶接機を持っていません。アウトですね・・・・。
ここで走行試験は打ち切りました。
このアルミパーツも流用を重ねてきた部品です。・・・どうやら流用品全体に限界が来ているようですね。新品につけかえるしかないようです。
今回確認できたのは
・エンジン始動性は良好
・流用パーツの耐久性が限界
・ドライブシャフトを溶接した際に軸がぶれてしまった
です。
新しいシフトペダルを購入予定なので、購入したらまた走行試験をしようと思います。
では、今日はこのへんで。ご観覧有難う御座いました^^
今日は走行試験をしました。シャシダイナモ上で車両を走らせました。
今回の走行試験の目的は
・オイル漏れの確認。
・エンジン始動するかの確認
・バッテリー電圧の確認
・長時間の走行に車体が耐えられるかの確認
です。
走らせて三速で加速し始めた直後にドライブシャフトがおれてしまいました。ネジ切れた感じですね。

シャフトは折れましたがすぐ直せるので直します。
まずせん断面を整えます。

次ぃ!折れたシャフトどうしを溶接します。シャフトはスチールで出来ているので自前の溶接機で溶接できます。

こんな感じですね。(実は少しシャフトの芯がずれてます。再走行した時に気づきました・・・。)
さてこれだけでは強度的に心配です。てことで、外側からパイプを溶接します。

さっき溶接したところにパイプを重ねて・・・・

こんな感じでパイプの両側を溶接します。ちょっとは頑丈になったかな・・・・?ちなみにこのドライブシャフトは流用を重ねている年季ものです。
そして直したドライブシャフトを組み込んだリア部分の写真です。

うーん。いいんじゃないか?
直したあと試験走行を再開しました。
すると今度はアルミ製のシフトパーツがおれました・・・。
溶接をして直したいところですが、残念ながらアルミ溶接機を持っていません。アウトですね・・・・。
ここで走行試験は打ち切りました。
このアルミパーツも流用を重ねてきた部品です。・・・どうやら流用品全体に限界が来ているようですね。新品につけかえるしかないようです。
今回確認できたのは
・エンジン始動性は良好
・流用パーツの耐久性が限界
・ドライブシャフトを溶接した際に軸がぶれてしまった
です。
新しいシフトペダルを購入予定なので、購入したらまた走行試験をしようと思います。
では、今日はこのへんで。ご観覧有難う御座いました^^
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