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自衛隊体験入隊

 こんにちは、2年生の花木です。3月もあっという間に後半に突入してしまいました。最近は行事が立て続けにありました。その中で自衛隊体験入隊について報告します。まず、初めに自衛隊体験入隊の情報を示します。そして、その後に内容を示していきます。また、今回は撮影禁止場所が多かったためあまり画像はありません。

日程
3月12日(月)~3月14日(水)

場所
海田市駐屯地(広島県安芸郡海田町寿町2番1号)

目的
チャレンジする精神を身につけるため。また、チャレンジするのに必要なチームワークを身につけるため。




自衛隊体験初日
 五日市駅に午前8時に集合し電車と徒歩で海田市駐屯地へ向かいました。体験開始時刻が午前9時20分との知らせを受けていたので、早め早めに行動し午前9時5分ごろに海田市駐屯地に到着しました。以前、自衛隊体験について説明して頂いた木村二等陸曹に出迎えて頂きました。そして、自衛隊体験についての軽い説明を受けながら和気あいあいとした雰囲気で宿舎に案内して頂きました。

↓宿舎からの風景です。
CA3I0267.jpg


↓2泊3日お世話になった宿舎です。ロッカーをはさんで向こう側にも同じようにベッドが配置されています。
CA3I0264.jpg

 宿舎に荷物を置き屋上に集合するように命令を受けたので、皆で向かい整列していました。そして、少しして30代後半くらいと思われる年齢の自衛官の方が現れました。そして大声で一言

「誰が遅れたんや!!」

それまでの和やかな雰囲気は吹き飛び、空気が張り詰めました。

その後も執拗に、「誰のせいや!!誰と連絡がとれんかったんや!!」という言葉が発せられました。
皆があっけにとられ黙っていると、「叩きはしないから言え」と少し和やかにおっしゃられました。そこで、秦野くんが連絡がうまく伝達されていなかったことを言うと、その方は「ワシが誤解していた。悪かった。」と反省され、「自衛隊は身体で覚えてもらうけん。」とおっしゃられた後に大声で数を数えながら反省の腕立て伏せを行われました。この方は菅野二等陸尉であり、今回の自衛隊体験で最もお世話になった方の一人です。また、菅野二等陸尉の部下である大村三等陸曹ともここで出会いました。大村三等陸曹は今回の自衛隊体験で最もともに過ごした時間が長かった自衛官の方です。

 そして、自衛隊の衣服および半長靴を貸し出して頂き、自衛隊体験入隊がはじまりました。

↓私と田村君です。このときはまだ自衛隊の気をつけの仕方を習っていませんでした。正しくは左手はグーです。
CA3I0269.jpg

 まず、整列し軽いランニングをした後に基本教練を教えていただきました。基本教練とは、姿勢、集合、整列、歩行、方向転換等の仕方など、まさに基本中の基本でした。しかし、これがなかなか難しく、特に「右向け右」、「まわれ右」などはグダグダでした。菅野二尉にも「覚えが悪すぎる」と呆れられました。しかし、何度かやっているうちに形にはなりました。

 そして、待ちに待ったお昼ごはんです。食堂に行進して向かい、食事を始めました。食事自体はとてもおいしかったです。しかし、時計を見ると食堂の外での集合時間まで約15分程しかなく、とにかく無理やりお腹に詰め込むといった具合になりました。この3日間、食事はすべてカロリーを摂る作業のようにも感じられました。

 食事終了後、施設見学などを行い、自分のベッドに自衛隊の流儀に従ってマットを引いて、午後5時に屋上で国旗に向かい敬礼をし、一日目の日程が終わりました。その後は皆で夕飯や風呂に入り、そこからは途中午後9時半に掃除を挟みましたが自由時間となりました。そして、午後11時に就寝時間となり、皆疲れからかすぐに眠りにつきました。(田村君は少し寝付けず起きていると、私の呼吸音と橋本君のいびきが混ざってダースベーダーがいるかのような異音がしていたそうです。)



自衛隊体験2日目
パッパラッパパッパパッパパッパラッパパッパパー♪


 午前6時、けたたましいラッパの音とともに起床です。起きてすぐ上着を着て帽子をかぶっての点呼、そして、6時40分までにベッドを整え、着替え玄関前に集合なので眠いなどと言っておられず急いで支度をしました。そして、朝食、洗面、清掃を終え、午前8時国旗への敬礼とともに始業です。この日は救急法(胸骨圧迫の練習)や装備の見物等を行いました。
 2日目の日程の中で私が最も印象に残っているのが、ロープ訓練です。

↓奥に見える建物でロープ訓練を行いました。
CA3I0265.jpg

 ロープ訓練といっても、その実はロッククライミングのようなものでした。一人ずつ命綱を付け、ロッククライミングをしました。また、1回目はただ登るだけで、2回目は途中で壁を蹴り、手を離しフォールするというものでした。こういうとき橋本君は進んで志願しいつも一番のりでした。もちろんフォールも一番乗りでした。しかし、初めなのでどれくらいの力で壁を蹴っていいかわからず、消極的なフォールになってしまいました。また、そのことをとても悔んでいました。このロープ訓練は3年に1度しか行えないそうなので、非常にラッキーでした。こうして、2日目の日程も終了しました。2日目ということもあり、就寝前の自由時間では大村三曹や木村二曹も交え和気あいあいとした雰囲気でした。また、木村二曹のお話を受け、林君が自衛隊に入ることを決意しました。こうして2日目も終了しました。



自衛隊体験3日目
 この日で自衛隊体験も終了です。この日は起床、点呼、食事、洗面、朝礼を済ませた後に完全武装体験と称して中にいろんなものが詰め込まれた重さ15kgのリュックサックを背負わされました。そして、そのまま海田市駐屯地の外周を3kmほど歩いて回りました。それが終了すると、自衛隊の車に乗せていただきました。悪路をものともせず進み、しかも乗り心地がよかったです。

↓写真奥の大きな車に乗せていただきました。
CA3I0266.jpg


 そして、その後が自衛隊体験でもっともつらかった障害走でした。障害走は植木飛び越え、ジグザグ道通過、綱のぼり、壁超え、匍匐前進、雲梯などから成っていました。これを自力で完走できたのは、池内さん、林君、高田君の3名だけでした。あとの5名はもちろん腕立てをしました。(笑)そして、この後に自衛隊体験を通しての所見文を作成しました。そして、貸し出されていた衣服と半長靴を洗い、すべての日程が終了しました。

 ・・・と思われていたのですが、菅野弐尉から集合とのお達しがあり駆けつけてみると、「足を廊下にこするなっていっただろ」とおっしゃられました。そして、廊下を見てみると、いたるところに靴墨の跡があり、とても汚くなっていました。そして、それを消す特別作業に取り掛かりました。1時間ぐらいしたところで菅野二尉から撤収命令が下り、まだ掃除の途中でありながら撤収することになりました。そして、帰り際に菅野弐尉及び自衛隊員の方のご好意で自衛隊の車両の前で集合写真を撮らせていただきました。しかも、撮りやすいように車の角度を調整していただきました。

↓集合写真です。
P3142279_convert_20120319173719.jpg


 そして、いよいよお別れです。門まで行進して向かうと所長さんからのお言葉があり、名札を返却して解散となりました。気持ちよくお別れといきたかったのですが、目的を達成できたとは到底思えないことや廊下の靴墨の件など自衛隊の方々にご迷惑をおかけしただけのような気がしてしまい、私はあまりすがすがしい気分にはなれませんでした。しかし、菅野弐尉が逐次おっしゃられていた「まずは個ができていなければ周りに目を向けることなんてできない。まずは自分のことをしっかりやる。そして、個ができたら周りが見えるようになる。そのときに周りの人を助けてやれてこそチームワークが生まれる。個ができていないのにチームワークなんてない。」という言葉を胸にこれからも精進していこうと思いました。

↓2泊3日お世話になりました。
P3142282_convert_20120319175035.jpg


 これで、自衛隊体験の報告を終わります。この文章には私の主観が多く含まれていると思われるので、チームメンバーは気になるところや追加項目があれば各自で追加するようよろしくお願い申し上げます。また、各自で撮った画像があれば追加のほどよろしくお願い申し上げます。

自衛隊員の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。
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テーマ : 生きる力の創造
ジャンル : 学校・教育

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